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第3回目さくらんぼぐみを開催しました(1月24日)

第3回目のさくらんぼぐみでは、年少・年中保護者のボランティアによる「しろくまちゃんのホットケーキ」を上演しました。0歳から2歳の小さなお子さんが対象の「さくらんぼぐみ」で、紙芝居のお話がわかるのかしら?と実は少し心配もしていたのですが・・・。

ピアノやフルートのステキな演奏や効果音が加わり、大きなボールや牛乳などの小道具、おいしそうなホットケーキも目をひいたのでしょう。小さなお友達は、大型紙芝居や歌や台詞を演じるボランティアのお母さん方をじっと見つめ、最後までよく見ていました。

そして終了後、出演者のお母さん方が手を振ったり、ハイタッチをしたりする様子に、さくらんぼぐみに参加したお友達も嬉しそうに応えてくれていました。

遊びの時間に話を聞いてみると、「おうちに同じ本があるんです」「大好きな絵本です」など、家庭での読み聞かせで「しろくまちゃんのホットケーキ」の絵本に慣れ親しんでいるお友達も多かったようです。そのためか上演後の遊びの時間で、残しておいてもらった小道具を使って、しろくまちゃんの真似をしてホットケーキ作りを楽しんでいた子もいました。また、「もう1回!(見たい)」という小さなお友達のリクエストや、「この子が入園したら紙芝居に参加してみたいです!」というお母さんの嬉しい反応もいただきました。

ボランティアのお母さん方、そして、さくらんぼぐみにご参加いただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました。