（12月13日開催）公開研究会を開催しました

＜研究主題＞しなやかに伸びていく子どもを育む保育（４年次）

　本年度の公開研究会では、研究報告およびシンポジウムを開催し、県内外から多くの皆様にご参加いただきました。
　シンポジウムは「保育実践とデータで語ろう！『子どものしなやかな伸び』」をテーマに行い、以下３点の話題提供がありました。

・話題提供１　本園研究主任・吉岡「私たちが見取った『しなやかな伸び』」
・話題提供２　山梨大学教育学部教授・附属幼稚園前園長 若本純子先生「非認知能力の『しなやかな伸び』―保育と学校教育をつなぐ育ちの基盤―」
・話題提供３　前副園長 荻原ひろみ先生「『声を聴く』ことから『しなやかに伸びていく子どもを育む保育』を考える」

　指定討論者として、山梨県立大学人間福祉学部准教授 奥谷佳子先生をお迎えし、保育実践とデータをもとに活発な議論が交わされました。

　当日は、参加者の皆様とともに、子どもの「しなやかな伸び」について理解を深める貴重な機会となりました。
　ご参加いただき、誠にありがとうございました。

　動画配信は、令和７年１２月２２日（月）9:00～令和８年２月２日（月）17:00まで実施します。