梅シロップを作ってジュースを飲みました!
5月中旬頃、年中ひまわりぐみの子どもたちは、園庭に落ちているたくさんの梅の実を集めて「梅シロップ」を作ることにしました。
ところが、シロップを作れるほどたくさんの梅の実が集まりません。どうしたら、たくさん取れるのか。梅の木に登ってみたり、台を持ってきて手を伸ばしてみたりしましたが、なかなか届きません。
何か他の方法はないかと考え、紙コップロケットを飛ばして取ることを思いついたり、紙飛行機を飛ばしてねらったりと、いろいろな方法を試しながら、梅の実を集めていきました。
そして、集めた梅の実を自分たちで洗い、重さを量って氷砂糖を入れて、「梅シロップ」づくりをしました。
毎日、瓶を傾けてくるくると回し、少しずつシロップになっていく様子を見ながら、「梅ジュース」を飲むことを楽しみにしてきました。
そして6月20日(金)、完成した梅シロップで、梅ジュースを飲みました!
「おいしいー」「あまい」「はちみつみたい」「もっと飲みたい」などと言いながら、子どもたちは大満足でした。