キノコの受け取りに行ってきました!(9月10日)
1学期に生命環境学部片岡先生(通称:土博士)ご指導の下、
家庭から出た食品残渣でキノコを栽培するための菌床作りに取り組みました。
2学期になり、いよいよ山梨大学まで菌床を取りに行くことにしました。
暑い中、みんなで歩き、出会った人には「こんにちは」のご挨拶をしながら向かいました。
出迎えてくださった土博士に、研究室までご案内いただき、
キノコの菌床がたくさん並んでいるところをみると「わー!」と声をあげる子どもたち。
いろいろな形、いろいろな角度から生えているキノコに驚いているようでした。
- 歩いていきました。
- お話を聞いています。
- ヒラタケがでてきました。
本物の食べることのできるキノコが自分たちで作ったことにも驚いていることと思います。
お家に持ち帰り、お家の方にも感想を聞いてみると、
Aさん:とってもあまくておいしかった。
Bさん:シャキシャキした歯ごたえで、とれたての新鮮な味がして、家族みんなでおいしく食べました。
Cさん:とってもおいしくてたくさんおかわりした。
ということです。
とても貴重な体験をすることができました。