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ソニー幼児教育支援プログラム『奨励園』に選ばれました!(2月6日)

  「ソニー幼児教育支援プログラム」による「科学する心を育む」ための保育実践についての論文募集に応募したところ、過去最多の153件の応募の中から、本園が『奨励園』に選ばれました。そして、2月6日(木)にソニーシティ大崎で行われた表彰式に、荻原と吉岡が行って参りました。

 今回の論文は、
「こうしたい!!」-子どもの「必要感」をとらえる保育者のまなざしの変容-というタイトルです。
 3年間同じ子どもたちを見てきた中で、子ども自身が「やったみたい」「こうしたい」という『必要感』を保育者がどのようにとらえ、「科学する心が育まれる」ための環境構成や援助をいかに工夫していくことができるか、ということを考えてきた中で、3年間での保育者自身のまなざしの変容についてをまとめました。

 これを励みに、今後も研鑽を積み重ねていきたいと思います!